プリントパックは安かろう悪かろうだから、もう使わない
プリントパックが、またやらかした。今回で3度目の印刷ミスである。
下の画像は、正しい印刷だ。
こちらは誤った印刷、つまり印刷ミスだ。
まったく別の絵柄、もしくは薄い印刷となっている。
印刷物のうち、100枚ほどがこのような状態だ。
他にもインクがボヤけており、QRコードが読み取れないものが多数あった。
なので予備分も役に立たず、とてもじゃないが使えない。
プリントパックの印刷ミスは以前にもあった。
1度目は断裁がズレており、本文がナナメに印刷されているように見える不具合があった。
急いでいたので、プリントパックにはミスを伝えなかった。
2度目は往復ハガキの裏と表が逆に印刷されていた。
プリントパックにメールで印刷ミスを指摘すると、すぐに電話がかかってきて謝罪された。「ポイントで還元します」との対応だった。
プリントパックを知ったのは、テレビCMがきっかけだ。
「はや印刷~ やす印刷~ プリントパックしよ♪」
確かに、早い・安いは訴求しているが、商品の品質は保証していない。
つまりプリントパックは安かろう悪かろうなのだ。
例え安くても、印刷品質が悪いとお客様に迷惑がかかる。
それに印刷ミス分を破棄すると、かえって原価が増してしまう。
だからもうプリントパックは使っていない。
多少は高くとも、品質の高い印刷屋さんにお願いしている。