2014年版Githubの使い方!Windowsで初心者でも簡単アップロード
Githubって何?gitの手順
githubとは自分のソースコードを公開したりバージョン管理したりするのに使うシステム。
githubの使い方を調べてみると情報が古いものが多かったり、コマンドラインでgitに接続する必要があったりしてなにやら面倒くさい。
せっかくwindowsを使っているので、これをビジュアルなツールを使ってマウス操作のみでgitにアップロードしてみたい。
初めてgitを使う初心者の人のために、gitの流れを簡単に説明するとこんな感じ。
では、いってみよう!
Githubの登録とwindowsツールのインストール
githubにアクセスしてユーザー名、メールアドレス、パスワードを入力して登録する。
続いてフリープランを選択してサインアップする。
先に登録したメールアドレス宛に確認メールが届くので認証しておく。
githubに登録できたので、さっそくリポジトリを作成する。
リポジトリ名と説明文を入力して、作成ボタンをクリックする。
リポジトリが作成されたら、windowsツールをインストールする。
GitHub Desktopをダウンロード・インストールする。
ツールを起動する。セットアップ画面でgithubのユーザー名、メールアドレス、パスワードを入力してログインする。
そのままコンティニューボタンをクリック。
最後にスキップボタンをクリックして完了!
以上でgithubの登録と、githubツールのインストールまでが終わりました。ここからgitの手順に従ってgithubにソースコードをアップロードしていきます。
Githubにプログラムを登録・公開する
githubツールの左上にあるプラスアイコンをクリックしリポジトリを選択、cloneタブをクリック、cloneボタンをクリックする。
するとパソコン上の、ドキュメント内にgithubフォルダが出来上がる。githubフォルダの中にはリポジトリ名のフォルダがあるはず。
これより先は内容が古くなっていますので、次のサイトをご参考ください。
このリポジトリ名フォルダの中は空っぽなので、githubで公開したいプログラムをコピーしておく。
再びgithubツールに戻って、F5キーを押すとフォルダ内にコピーした内容が参照される。
次に「uncommitted changes」の隣りにある「show」ボタンを押す。変更履歴のタイトルと説明文を入れて、「commit to master」ボタンをクリックする。
コミットできたら、右上にある「publish」ボタンをクリックすると、githubにプログラムが登録される。
ブラウザからgithubにアクセスしてみると、無事にソースコードがアップロードされて公開されているはず。このURLをブログなどで共有しよう。