ノラプログラマーの技術メモ

ネットで調べても出てこなかった情報を載せていきたい技術系ブログ。

コピーライティングまとめ

▼リサーチについて
・媒体メデアをチェックする。
・その市場にいる人と直接話す。
・そのターゲットとおんなじ生活をしてみる。
・毎日見込み客が反応しそうなキーワードを何十個とか百個とか書く。

▼コピーライティングとは
コピーライティングとは感情、感性を科学的に表現していく文章術。

▼コピーライティングの基本
・ひとつのメッセージをひとつのマーケットに対して伝えて、そしてひとつの出口しか用意しない。
・ラブレターのつもりで、好きな人もしくは親、子、もしくは自分自身に対してレターを書く。
・読み手が普段使っている言葉を使って、読み手が普段見ている世界、視点で書く。

▼3つのNOT(心理的なブロック)
・not read「読まない」 ヘッドコピーが重要
・not believe「信じない」 公の機関が取ったデータ、書籍の引用
・not act「行動しない」 きちんと行動を促す、申し込まずにはいられないほどに興奮させる

▼OATH(問題の意識レベル)
・oblivious 無知
・apathetic 無関心
・thinking 考えている
・hurting 苦痛

マズローの欲求5段階説
・生理的欲求
・安全欲求
・親和欲求
・自我欲求
自己実現欲求

▼QUEST FORMULA
・Qualify(大きな約束をする)
・Understand(理解・共感する)
・Educate(教育・サービスの説明)
・Stimulate(興奮させる)
・Transition(行動させる)

▼セールスレターの構成要素
・ヘッド
・サブヘッド
・ブレット
・保証
・追伸

▼アイディアの出し方
・ブレインダンプとマインドマップ
・意外性のある状況をして設定して妄想する
・日頃からいろいろな体験をする

▼GDTの法則
G(time 時間、effort 努力、money お金)
D(greed 貪欲さ、lust 性的な欲望、comfort 快適さ)
T(scarcity 希少性、curiosity 興味、controversy 反社会性)

▼not readの壁を越えるために必要なこと
・ヘッドを強力にする
・サブヘッドとブレッド、追伸を工夫する
・わかりやすい文章を書く
・「あなた」って単語をよく使う
・読み手を強制的に巻き込んでいく
・巻き込んだ前提で話をする
・読み手が抱くであろう疑問をその場であえて文字にする

▼わかりやすい文章を書くために
・イメージしやすい言葉を使う
・例をくどく出す
・文章の始めと終わりに同じ話を持ってくる
・次の文をスムーズに読ませるための工夫をする

▼not believeの壁を越える
・言葉を変えて3回主張する
・reason whyを徹底する
・社会的な証明を利用する
・自信を見せつける
・ストーリーをうまく使っていく
・事実のすぐ隣にプロボーカティブな言葉、フレーズを置いていく
・事実から始めて徐々に自分の主張への移行させていく

▼not actの壁を越えてもらう方法
・行動をきちんと指示してやる
・stimulantを強力にする

▼推敲するチェックポイント
・よりインパクトを出せないかどうかのチェック
・難しい言葉使いすぎてないか
・reason whyにきちんと答えているか
・QUESTの流れになってるか
・日本語チェック
・不快な表現チェック
・ブラウザチェック